機動戦士ガンダムより
HGUC 1/144 グフ(21stCENTURY REAL TYPE Ver.)の素組みのご紹介!

このキットはプレミアムバンダイ限定の商品です!
パッケージではドダイYSに乗っていますが、1/144 ドダイYSは別売りなので、今回はまとめてご紹介します!
まずはパッケージ↓



川口名人プロデュースなのでこだわりのパケ絵です!
パケ絵だけでも飾りたくなります!
説明書↓

リバイヴグフ説明書とリアルタイプのデカールの貼り方などが書かれた説明書がついていました!
ランナー↓

リバイヴグフのカラバリです!
シール↓

水転写デカールです!
またまた難しそうな感じがしますw
余剰↓

これ以外に水転写デカールも一部余ります。
ではぐるりと↓





モノアイも水転写デカールです!
(組む前に貼る必要があります)
プロポーションも良く、渋さもあっていい感じがします!
付属品↓

左右握り手以外に左右武器持ち手、5連装75mm機関砲(可動指タイプと握り手タイプ)、ヒート・サーベルx2、ヒート・サーベル刃x2、ヒート・ロッド、シールドが付属!
ヒート・ロッドは軟質素材で曲げる事が出来ます!
手の甲のデカールは1セットしかありませんので、握り手か武器持ち手のどちらかに貼る事になります。
(手の甲パーツを付け替える事も出来ますが、水転写デカールが剥がれるのでオススメはしません)

シールドの裏にヒート・サーベルをマウント可能!
シールドのグリップは5連装75mm機関砲握り手タイプでないと保持出来ませんでした。

シールドは左右の腕以外に背中にもマウント可能!
可動など↓

モノアイは頭の下のレバーで動かせます!

腰は気持ちひねれる程度…

ショルダーアーマーの干渉もありますが、肩はそこそこ開け、二の腕ロールもあります!
肘は他のリバイヴに比べるとそこまで曲がりませんでした!
足は大腿ロールはありますが、腰アーマーが干渉するのでそこまで開けませんでした!

足は前後にも、そんなに開きませんでした!
膝曲げはそこそこ。
グフR35と↓

可動面では大差ない感じですが、武装の違いだけでなく、顔も違います!

腕のジョイントの形が違うので、付けられたのはシールドのみでした。
5連装75mm機関砲を付けて↓



腕と色が違うので違和感がありますね…
余剰のシールドパーツに付け替えてみて↓

シールドの2色パターンもアリかと思います!
ではデカールを貼ってぐるりと↓




デカールを貼るとイメージがガラリと変わりカッコいいです!
リアルタイプの渋さを感じます!
しかし、またしてもいろいろとデカール貼りを失敗してしまいました(;´Д`A
旧キット 1/144 グフと↓

さすがに全てにおいて違いすぎますw
少しポーズ↓















やはり水転写デカールが剥がれないか心配でしたw
遊ぶのには向いていませんね…
続いて、1/144 ドダイYSをご紹介!

こちらは再販品ですが、旧キットです!
このキットは接着剤が必要です!
パッケージ↓



やはり、グフでの運用がメインだったのでパケ絵にもグフが大きく描かれています!
説明書とランナー↓


パーツ数は少ないですが、大きさはそこそこあります!
ではぐるりと↓






はめ込みなどがぴったりハマるようになっていて作りやすかったです!
台座↓

差し込んでからスライドさせるタイプ!
おまけパーツ↓

旧キット1/144 グフ用の改造パーツが付いています!
股関節パーツで足を横に広げてドダイYSに乗せるためのパーツですが、グフはもう接着してしまっているので使えませんでしたw
グフ(21stCENTURY)の水転写デカールを貼って↓

素組みですが、貼ってしまいました!
グフ(21stCENTURY)を乗せて↓



やはり、グフとドダイの組み合わせは良いです!
旧キットでも↓

これはこれでいい感じです!
最後は21stCENTURYシリーズの
ガンダム、
ガンキャノンと↓


3機とも川口名人プロデュースなのでデザインが良く、素組みでも渋くてカッコ良いキットだと思います!
水転写デカールがちょっとハードルが高い感じもありますが…
以上、HGUC 1/144 グフ(21stCENTURY REAL TYPE Ver.)と1/144 ドダイYSの素組みのご紹介でした!
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