モビルスーツアンサンブル EX45 アルヴァトーレのご紹介!
- 2023/05/26
- 22:58
機動戦士ガンダムOOより
モビルスーツアンサンブル EX45 アルヴァトーレのご紹介です!

こちらはプレミアムバンダイ限定品です。
まさかのアルヴァアロン搭載のアルヴァトーレが発売とは驚きました。
そして、金メッキ…。
お値段もヤバいですが、ポチらずにはいられないですよね。
もはや期待しかありませんでした。
まずはパッケージ↓

こちらは輸送箱。


モビルスーツアンサンブルにしては箱もかなり大きめで、TR-6 INLEくらいありますね。
お値段税抜18000円。
かなりお高めですが、メッキにするとそのパーツは倍の値段になるので、メッキでなければ12000円位かなとは思います。
パーツ↓


凄い量のパーツですね。
本体のメッキパーツのボリュームは半分以上ありそうです。
いつも通り左右のLR表記はありますがパーツ番号とかは無いので説明書のイラスト頼りの組み立てになるので、パーツを探すのが大変なんですよね。
ではアルヴァトーレでぐるりと↓






デカい、そして、ピッカピカです。
サンプル写真ではつや消しタイプなのかと思いましたが、鏡のように反射するタイプのメッキでした。
上部のアルヴァアロンをセットするのがかなり面倒で、アルヴァトーレの砲塔部分になるアルヴァアロンのウイングはロック機構が無いので、アルヴァトーレにセットする時にズレるのが地味にストレスでしたが、完成するとかなりの存在感、そして満足感があります。
これだけ大きな機体ですが、モビルスーツアンサンブル定番の3mmジョイント穴が外装に無いんですよね。
メッキがハゲるのを防ぐためでしょうか。

こちらの砲塔部分から出ている副砲のGNビームライフルも、中のアルヴァアロンが手に持ってるだけなので位置調整が必要です。

側面のGNビーム砲はモールドでの再現になっています。
ここら辺は3mmジョイント穴に出来そうですが、すると見た目が悪くなりそうでもあり、メッキが剥げたら台無しになりそうですね。


大型GNキャノン部分は内部の造形もバッチリ。

7基のGNドライヴも迫力がありますね。


あまり印象になかった脚部は、かなりフレキシブルに可動し、脚を伸ばして立たせると、ビグ・ザムみたいになります。


格闘用巨大アームも複数の関節によりフレキシブルに可動出来、クローを展開する事も出来ます。
クロー内には3mmジョイント穴があります。
付属品↓

大型GNキャノン展開再現パーツ、GNビームサーベル一式、大型GNファング一式、スタンド一式が付属。


こちらはスタンドで、支柱と台座に3mmジョイント穴があります。
残念ながら浮かせて飾るための長い支柱はありませんので浮かせて飾るには工夫が必要そうです。


こちらは大型GNキャノン展開再現パーツですが、メッキではなく少し暗めのゴールドの成形色になっています。



大型GNキャノンは機首をスライド可動で引き出して、展開再現パーツに交換する事で展開再現が出来ます。
引き出した部分には関節は無いので劇中のように曲げる事は出来ません。


大型GNファングコンテナ部分は外装を外して後ろにズラして付け替えする事で展開再現がされていますが、本来は左右にも展開し中央が開いていますが、そちらの再現まではされていません。
何かジョイントを挟めば再現出来そうですね。



こちらは大型GNファング6基と躍動感のある長さの違うエフェクト6本です。
3mmジョイントでスタンドに取り付ける事で発射再現が出来ます。

全ての武装を展開するとかなりのボリュームになります。
大型GNファングのエフェクトをセットすると大型格闘用アームとのバランスも良いので、ディスプレイの見栄えが考慮されているのが分かりますね。
大型機と↓

どれもプレミアムバンダイ限定で10000円前後する機体ですが、ボリュームはこの中で一番ありそうなので、メッキである事を考えると妥当なお値段なのかなと思います…が、高いです。
だんだん感覚が麻痺してきますが、1万円でも高いですからね…。
アルヴァアロンを外して↓

アルヴァアロンは通常MSの股関節下部のジョイントと同じタイプで取り付けされています。


中ではこんな感じになって入っています。

アルヴァトーレ時の砲塔になるウイングはアルヴァアロンでは逆になります。
劇中ではぐるりと回転して左右が反転してましたが、こちらでは付け替えになります。
ではアルヴァアロンでぐるりと↓





本体は流石にメッキでは無くゴールドの成形色が使われているので、メッキのウイングとの差が目立ちますが、造形はスタイルも良く、ウイングが大きく迫力があります。

金ジムと言われるように、バイザータイプの頭部で、バイザーはグリーンのクリアパーツが使われています。

パッケージのようにアルヴァトーレの上に立たせるのはかなり不安定です。

こちらは副砲として使用していたGNビームライフルx2で、サイドに3mmジョイント穴があります。



こちらはGNビームサーベルで鍔部分もクリアパーツになっていて、連結状態と分離状態が付属します。
エクシアと↓

エクシアと比べるとアルヴァアロンは、かなり小顔になっていますね。
アルヴァアロンの全体的な可動↓

干渉する装甲も少ないので、可動域はかなり良いですね。
少しポーズ↓














アルヴァトーレは大型キットでありながら、格闘用巨大アームや脚部、大型GNキャノン、大型GNファングなどのギミックも満載で、何と言っても金メッキの存在感がハンパないので飾り栄え間違いなしの機体です。
そしてアルヴァアロン分離ギミックももちろんあるので、エクシアと並べて飾るのもいいですし、単体でもスタイルが良くウイングが大きいので、こちらも飾り栄えすると思います。
今回かなり値段が高いので正直買うか一瞬悩みましたが、買わなかったら後悔していた所でした…。
中々立体化しない機体なので、ここまでクオリティを高くして発売してもらえたのは嬉しいですね。
そして、アルヴァトーレが発売したのなら…レグナントもいけるのでは…?
バンダイさん是非お願いします!
今回の撮影ではGNアームズ搭載の強襲用コンテナは無いのでガンコレのGNコンテナを使って撮影しましたが、GNアームズTYPE-Eは発売されるのでアルヴァトーレと並べるのが楽しみですね。
(TYPE-Dも是非お願いします!)

以上、モビルスーツアンサンブル EX45 アルヴァトーレのご紹介でした!







モビルスーツアンサンブル EX45 アルヴァトーレのご紹介です!

こちらはプレミアムバンダイ限定品です。
まさかのアルヴァアロン搭載のアルヴァトーレが発売とは驚きました。
そして、金メッキ…。
お値段もヤバいですが、ポチらずにはいられないですよね。
もはや期待しかありませんでした。
まずはパッケージ↓

こちらは輸送箱。


モビルスーツアンサンブルにしては箱もかなり大きめで、TR-6 INLEくらいありますね。
お値段税抜18000円。
かなりお高めですが、メッキにするとそのパーツは倍の値段になるので、メッキでなければ12000円位かなとは思います。
パーツ↓


凄い量のパーツですね。
本体のメッキパーツのボリュームは半分以上ありそうです。
いつも通り左右のLR表記はありますがパーツ番号とかは無いので説明書のイラスト頼りの組み立てになるので、パーツを探すのが大変なんですよね。
ではアルヴァトーレでぐるりと↓






デカい、そして、ピッカピカです。
サンプル写真ではつや消しタイプなのかと思いましたが、鏡のように反射するタイプのメッキでした。
上部のアルヴァアロンをセットするのがかなり面倒で、アルヴァトーレの砲塔部分になるアルヴァアロンのウイングはロック機構が無いので、アルヴァトーレにセットする時にズレるのが地味にストレスでしたが、完成するとかなりの存在感、そして満足感があります。
これだけ大きな機体ですが、モビルスーツアンサンブル定番の3mmジョイント穴が外装に無いんですよね。
メッキがハゲるのを防ぐためでしょうか。

こちらの砲塔部分から出ている副砲のGNビームライフルも、中のアルヴァアロンが手に持ってるだけなので位置調整が必要です。

側面のGNビーム砲はモールドでの再現になっています。
ここら辺は3mmジョイント穴に出来そうですが、すると見た目が悪くなりそうでもあり、メッキが剥げたら台無しになりそうですね。


大型GNキャノン部分は内部の造形もバッチリ。

7基のGNドライヴも迫力がありますね。


あまり印象になかった脚部は、かなりフレキシブルに可動し、脚を伸ばして立たせると、ビグ・ザムみたいになります。


格闘用巨大アームも複数の関節によりフレキシブルに可動出来、クローを展開する事も出来ます。
クロー内には3mmジョイント穴があります。
付属品↓

大型GNキャノン展開再現パーツ、GNビームサーベル一式、大型GNファング一式、スタンド一式が付属。


こちらはスタンドで、支柱と台座に3mmジョイント穴があります。
残念ながら浮かせて飾るための長い支柱はありませんので浮かせて飾るには工夫が必要そうです。


こちらは大型GNキャノン展開再現パーツですが、メッキではなく少し暗めのゴールドの成形色になっています。



大型GNキャノンは機首をスライド可動で引き出して、展開再現パーツに交換する事で展開再現が出来ます。
引き出した部分には関節は無いので劇中のように曲げる事は出来ません。


大型GNファングコンテナ部分は外装を外して後ろにズラして付け替えする事で展開再現がされていますが、本来は左右にも展開し中央が開いていますが、そちらの再現まではされていません。
何かジョイントを挟めば再現出来そうですね。



こちらは大型GNファング6基と躍動感のある長さの違うエフェクト6本です。
3mmジョイントでスタンドに取り付ける事で発射再現が出来ます。

全ての武装を展開するとかなりのボリュームになります。
大型GNファングのエフェクトをセットすると大型格闘用アームとのバランスも良いので、ディスプレイの見栄えが考慮されているのが分かりますね。
大型機と↓

どれもプレミアムバンダイ限定で10000円前後する機体ですが、ボリュームはこの中で一番ありそうなので、メッキである事を考えると妥当なお値段なのかなと思います…が、高いです。
だんだん感覚が麻痺してきますが、1万円でも高いですからね…。
アルヴァアロンを外して↓

アルヴァアロンは通常MSの股関節下部のジョイントと同じタイプで取り付けされています。


中ではこんな感じになって入っています。

アルヴァトーレ時の砲塔になるウイングはアルヴァアロンでは逆になります。
劇中ではぐるりと回転して左右が反転してましたが、こちらでは付け替えになります。
ではアルヴァアロンでぐるりと↓





本体は流石にメッキでは無くゴールドの成形色が使われているので、メッキのウイングとの差が目立ちますが、造形はスタイルも良く、ウイングが大きく迫力があります。

金ジムと言われるように、バイザータイプの頭部で、バイザーはグリーンのクリアパーツが使われています。

パッケージのようにアルヴァトーレの上に立たせるのはかなり不安定です。

こちらは副砲として使用していたGNビームライフルx2で、サイドに3mmジョイント穴があります。



こちらはGNビームサーベルで鍔部分もクリアパーツになっていて、連結状態と分離状態が付属します。
エクシアと↓

エクシアと比べるとアルヴァアロンは、かなり小顔になっていますね。
アルヴァアロンの全体的な可動↓

干渉する装甲も少ないので、可動域はかなり良いですね。
少しポーズ↓














アルヴァトーレは大型キットでありながら、格闘用巨大アームや脚部、大型GNキャノン、大型GNファングなどのギミックも満載で、何と言っても金メッキの存在感がハンパないので飾り栄え間違いなしの機体です。
そしてアルヴァアロン分離ギミックももちろんあるので、エクシアと並べて飾るのもいいですし、単体でもスタイルが良くウイングが大きいので、こちらも飾り栄えすると思います。
今回かなり値段が高いので正直買うか一瞬悩みましたが、買わなかったら後悔していた所でした…。
中々立体化しない機体なので、ここまでクオリティを高くして発売してもらえたのは嬉しいですね。
そして、アルヴァトーレが発売したのなら…レグナントもいけるのでは…?
バンダイさん是非お願いします!
今回の撮影ではGNアームズ搭載の強襲用コンテナは無いのでガンコレのGNコンテナを使って撮影しましたが、GNアームズTYPE-Eは発売されるのでアルヴァトーレと並べるのが楽しみですね。
(TYPE-Dも是非お願いします!)

以上、モビルスーツアンサンブル EX45 アルヴァトーレのご紹介でした!


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